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2017-01-11

ナチュラル美肌への一歩①

こちらは過去のブログで、お肌のしくみやナチュラルなスキンケアについて、まだあまり聞いたことがないという方に向けて書いた記事を加筆修正したものです。

 

ナチュラル美肌にとって大切なこと。
その一つは、『自分の体でつくった保湿クリームで肌を覆っていますか?』

デパートの高級保湿クリームではありません。
自前の天然保湿クリームですよ。

一般的なお化粧品の保湿クリームは、油分と水分を乳化剤を加えて混ぜ合わせたものです。
化粧水、乳液、クリーム、などありますが、油分と水分のバランスによってそれらの名称と機能が変わってきます。

通常、
化粧水<乳液<クリーム
の順で油分が多くなってくるのは、なんとなく使い心地でわかるでしょうか?

いわゆる保湿クリームは油分が多め。
これがお肌の表面に膜を張って、肌内部の水分が蒸発するのを防いだり、肌外部の有害なものから守ったりしてくれます。

この保湿クリームですが、人間の体って本当に素晴らしくて、なんと自分の体でつくることができます!

それが、『皮脂膜』と言われるものです。

健やかな肌であれば、何もしなくても勝手にこの皮脂膜がつくられ、肌の一番表層を覆ってくれますので、自然にお肌は潤いを保ちしっとりすべすべというわけです。

ですがこの皮脂膜、自分の体でつくれなくなっている人がとても多い!
そこが大問題なのです。

これを簡単に確かめる方法があります。

お顔を洗って、何もつけずに30分程度放置してみてください。
あなたのお肌はどんな感じですか?
カサカサ、カラカラに乾き、粉を吹くようになったり突っ張ったりしますか?
それとも、サラッとしているけどきめ細かく心地良いと感じる状態ですか?
または、過剰に油っぽくなりベタッとした感じですか?

夜寝る前、お顔を洗って何もせず、そのまま寝てみてください。
朝起きて、お肌の状態はどうですか?
しっかりとお化粧品でお手入れをして寝たときとどんな風に違いますか?

お肌がサラッとしているけど突っ張ったりせず、肌表面がなめらかに整っていて心地よく感じる状態なら素晴らしいと思います。
粉が吹いてカラカラ、ガサガサになると、皮脂膜が十分ではない可能性が高いです。
夏場の汗を除いてもベタベタ油っぽくなると、実は水分不足を補おうとするための苦肉の策であって、隠れた水分不足かもしれません。

こうやって、簡単に自分のお肌の油分と水分のバランス、皮脂膜の状態を確認し、自分の本来のお肌の状態を知ることができます。

丁寧にお化粧品でお手入れをして寝た朝は、確かにしっとりとして艶々で、手で触ると吸い付くような感覚があるかもしれません。

しかし、本来お肌はそれほど手に吸い付くような感覚が得られるものではありません。
ただ単に、なんちゃって水分をお肌に含ませて、上からお化粧品の膜を張っているだけかもしれません。

だとしたらそれは、お肌本来の力ではなく見せかけのものとなります。

顔を洗ってすぐにお化粧品をつけて「しっとりすべすべ~♪」と言っている場合ではありません。
自分の素肌の本当の状態を知ることがナチュラル美肌への近道です。

一日に一度は、何もつけていない素肌に手で優しく触れてみてください。

さて、この皮脂膜をつくるときに大活躍するものがあります。
この助けを借りずして、皮脂膜は作れません。
何の力を借りているでしょうか?

私たちは、この存在なくして健康に生きていくことは出来ません。

 

私の講座では、この自前の保湿クリームはどうやってつくられるの?
また、どうして作られなくなってしまうの?
自分で保湿クリームを作ることができる体になりましょうね。

ということをまず大切に考え伝えています。

それでは、長くなってきたので続きは次の機会へ。

 

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